2006
ダ・カーポ ただ今、東奔西走

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ありがとう2006年!よろしく2007年!
〜デビュー35年目に突入!〜2006/12/28

第1回アニヴェルセルシリーズ第2回アニヴェルセルシリーズ〜リバプールから〜
今回もたくさんのお客様においでいただき、心から感謝申し上げます。
初回はハープの彩愛琳さん、今回はクラシックギターの松尾俊介さんと、
そして次回4月5日はマリンバの池上英樹さんを予定しています。
フルーティスト榊原麻理子として、
回を重ねる毎にグンと成長してゆく娘の姿を目の当たりにしています。
詳しくは"麻理子のページ"をご覧ください。

中禅寺湖 DaCapo広子の故郷、佐野市歌レコーディング 私の故郷、栃木県佐野市が町村合併により、 新たに市歌を作ることになって、 ダ・カーポがその役を仰せつかりました。 昔から関東三大厄除け大師、そして近頃は 青だけ踏みのラーメンで有名な街です。 これまでにたくさんの街のイメージソングを作り歌ってきましたが、 故郷の市歌を歌うなんて、これほど名誉なことはありません。
麻理子 川沿いのロケ風景末永く、市民に愛される歌になるようにとの想いをこめて、 公募作品から選ばれた詩に、政敏の作曲で、 牟岐礼さんの編曲によって格調高く仕上がりました。 話は少し横道に反れますが、栃木県民歌もダ・カーポが歌っているのをご存知でしょうか? 自分自身、子供の頃から歌い、心に浸み込んでいる県民歌を、 今はダ・カーポが歌っているなんて、なんだか未だに信じられないような気持ちです。 先月、栃木県の広報番組でダ・カーポは夫婦で日光へ、 娘の麻理子は鬼怒川、栃木市への旅のロケをしました。 (OAは3月の予定) このところ、故郷に関わって仕事できること、それも娘も加わって2世代でなんて、 大変うれしく思っています。
チャーチル会展にてチャーチルの会 イギリスの首相チャーチルの言葉で 「絵を描くことは他人に迷惑をかけず、 全てを忘れることができる最も良いホビーだ」 という言葉から誕生した絵画同好会があります。 友人からの薦めで、 実は僕もチャーチル会ヨコハマの名誉会員 (恥ずかしいー!)になってしまいました。 先日、横浜そごうでチャーチル会恒例のチャリティ展覧会が開かれました。 僕もチャリティならばと気楽に出展したのはいいのですが・・・、 果たして売れるかどうか? 売れ残っちゃったらカッコ悪いよナァと、日毎不安は募るばかり・・・。 事務所の松本に様子を見に行ってもらって、そっと買い上げようか、 なんて小細工を考えたりして。 レモン鳥でも、良かったー!初日で売れたんだってー! 知人からの知らせでそっと胸をなでおろし、何事もなかったような顔で展覧会に顔を出してきました。 でも、会員の方々の作品は素晴らしく、個性のあるものばかり(こういうのを玄人跣っていうんだろうナア)。 僕も"作品自体が迷惑にならないような絵を描かなくっちゃ"と大いに刺激を受けて、絵筆など買って帰ったのでありました。 コロムビアの皆さんと忘年会 今年もお世話になったコロムビアのダ・カーポ担当の皆さんと 恒例の忘年会を開きました。 サンマー麺場所は横浜中華街、25年来のお馴染みのお店「龍鳳酒家」。 温(オン)さんが暖かくもてなしてくれました。 ここは亡き社長、兄、ニックネーム「センセイ」の御用達の店。 センセイの大好物だった「レモン鳥」、最後のシメは横浜名物、知る人ぞ知る「サンマー麺」、 これもセンセイの決めのコースだったなあ・・・。 甕だし老酒にみんなほろ酔い気分での帰り道、日本大通に出くわすと、 大きなイチョウ並木の黄色い枯葉がハラハラと・・・、 美しく彩られたトナカイのイル関内駅は左にと、ちりぢりに分かれてゆきました。 ひとりひとりの後姿にいとおしさやせつなさをしみじみ感じてしまうのは、年の瀬だから? 否、年のせい? 今年もお世話になった方々のひとりひとりの顔を思い浮かべ、 来年も幸せでありますようにと心からお祈りしています。 自分の周りに大切に想う人がいるってうれしいことですね。 幸せなことですね。 2007年のダ・カーポはデビュー35年目に突入します! 自分でも信じラリルレロ! アニヴァーサルCDを出すしかありません。 どんな歌かって?それはまだナイショ・・・。 娘の麻理子の若い力も加わって、親子の絆をテーマに、明るく生き生きとした年にしてゆこうと思います。 皆様、ありがとう2006! よろしく2007!
DA CAPO 榊原まさとし広子

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第2回 アニヴェルセルシリーズ〜リバプールから〜2006

松尾俊介さんとリハーサル 
12月12日アニヴェルセル表参道で行われた
アニヴェルセルシリーズ第二回目も
会場いっぱいのお客様においでいただき、
ありがとうございました!
今回はフルートとクラシックギターで全くの生音、
アンプラグドの演奏という試みでした。
リハーサルとお客様が入った本番とではホールの音響が
変化するのが常です。

果たして生音がどのように響くのか・・・。
フランスに留学していた松尾さんにとっては、
教会で生演奏することが多かったそうですが、
私は少しハラハラしながらコンサートはスタートしました。
しかしアニヴェルセル表参道のチャペルは
想像以上にすばらしい音響でありました。
フルートのピアニッシモも、
松尾さんのクラシックギターのハーモニクスも、
チャペル全体に暖かく繊細なサウンドで響いているのがわかりました。

終演後、お客様からは「久しぶりに生音を楽しめました」「フルートギターの音色に癒されました」という
うれしい声をたくさんいただきました。
このようなすばらしい空間で生の音楽をお届けできるというのは、本当に幸せなことだと思いました。
 
さて、次回は来年4月5日に向けて準備は始まっています。
シリーズ3回目は、画家シャガールをテーマにマリンバの池上英樹さん とのコラボレーションです。

八ヶ岳でのコンサートを終えられたばかりの池上さんが、12月26日、折りしも大雨の日

会場のチャペルに楽器を持ち込んで、音響チェックに付き合ってくださいました。
マリンバってこんなに柔らかい音がするんだっけ?!
その音色は牧歌的でもあるし、都会的でもあって、なんとも不思議な楽器。
一対一のアンサンブルだからこそ、楽器の特徴が際立つのですね。
その上、池上さんのマリンバは全長3メートル、世界に1つしかないそうです。
その巨大な楽器をパーツごとに組み立てる作業に20分、解体に20分・・・フルートの解体、2分。
マリンバって大変だなぁ・・・。
フルートとマリンバのアンサンブル、自分で言うのもなんですが、素晴らしいです!
乞うご期待ください!!

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2006年11月27日の巻2006

秋も深まって来ましたね。
突然ですが、皆さんは1年12ヶ月のうち一番嫌いな月は何月ですか?
僕は11月。
11月は一年で一番淋しい月だと思いませんか?
冬の本格的な寒さなら覚悟はできるのですが、11月の風はうすら寒くて、かえって身にしみるんですよね。
庭の菊の花なんかが枯れ残っている姿は、なんとも淋しいものです。
他の花がすっかり枯れ果ててしまっても、まるで人間の節くれだった足のような茎で、
菊だけはひっそりとそこに佇んでいるんですね。

そんなにがんばらなくても良さそうなもんだ、と思ったりしちゃうわけです。
俳句歳時記には残菊、残り菊とあります。
“おもうことなきさみしさの残り菊”平原玉子。
滅びゆくものへの日本人の美意識。
いいネー!って、あれっ、僕は本当は11月が好きなのかな?

コロムビアの皆さんとさて、「野に咲く花のようにコンサート」が
11月8日、芝のメルパルクで一段落しました。
去年の7月から始まって、北は北海道、南は九州まで、

なんと103回を数えます。
体調を崩すことなく、声をこわすこともなく
(ギターは一度故障しましたが)、
遅刻することもなく(忘れ物はしましたが)、
何しろ無事に乗り切れたことを何よりだと思っています。
これもダ・カーポを支えてくれたファンの皆様の
お陰だと感謝しています。
(ついでに自分を誉めてあげたいと思ってます)
キャパが1,500〜2,500名の会館が

ほとんどでしたが、どこも満席に近い状態でした。
毎回、お客様の入りが気になるのですが、
103回心配して、103回ほっとしたことになります。
遠路はるばる僕を追いかけて・・・
イエ、ダ・カーポを追いかけて来てくださる方々も
たくさんいらっしゃって、岡山で備前焼きを見ていたら、
バッタリと行き逢ったりして、
お互い「アンビリーバボー!」を連発していました。
打ち上げに飛入りしてくれたり、お茶したり、こうした皆さんとの交流も旅先ならではの楽しいひとときです。

毎回のステージで僕が一番緊張するのは、麻理子のFlute Soloのコーナーなんですね。
本人には迷惑がられてますが、親バカだとわかっていても仕方ありません。
でも、若さというのはすごいもので、ステージを重ねるたびにいい演奏をするようになりました(これも親バカですね)。
皆さんから、「心が凍るような事件が多い世の中に、家族で音楽ができるのは素敵ですね」と言われるようになって、
改めて、自分たちの幸せを思い、それを実現させてくれるファンの皆さんに感謝しています。
それにしても、103回は百やっつに5つ足りません。
まだまだ煩悩が残っているということなんですね。
でも、それはいいことです。
足りないのなら、足す努力をしろと言うことなのですね。

何事にもゴールはない。これからも歩き続けて行くダ・カーポです。

来年はデビュー35年!
広子と併せると70年!?
3月3日に開かれる関内ホールでの横浜コンサートも、20回目になります。
来年は何かしなくちゃ!と今から計画しています。
皆さん、来年のダ・カーポを期待していて下さいね。

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第2回に向けてがんばっております2006

皆さんこんにちは、フルートの榊原麻理子です。
だんだんと寒さがきびしくなってきましたが、皆さん風邪など引いてませんか?
さて、12月12日(火曜日)、アニヴェルセルシリーズの第2回目が迫ってまいりました。
今回はギターの松尾俊介さんをお迎えし、「リヴァプールから」と題して、
イギリスにちなんだ曲目を盛り込んでお送りしていきます。
もちろんX'mas Songもお聞きいただきますよ。

第1回アニヴェルセル・シリーズ 
アニヴェルセルのチャペルは、イギリスの
リヴァプールにある古い教会から
ステンドグラスや祭壇、皆さんに
座っていただく長イスなどを
移築したそうで、その教会にはビートルズの
メンバーも訪れていたということなんです。
もしかしたら、あのジョン・レノンも
同じイスに座ったのでしょうか?

今回のプログラムの中で、
ポール・マッカートニーの
「リバプールオラトリオ」という
クラシック作品の中から一曲を、
このシリーズの音楽監督をしてくださっている
作曲家の西岡龍彦先生に
フルートとギターのために編曲していただき演奏します。
あまり世に知られていないマッカートニーの
クラシック曲は、新鮮に響くのではないでしょうか。

私自身、演奏するのがとても楽しみです。
ルネッサンス時代の古い楽曲から、ビートルズナンバーまで・・・。
フルートとギターの暖かい音色を、お楽しみいただきたいと思います。

ところで先日、ギターの松尾さんと事務所で初リハーサルをしました。
クラシックギターとの共演も初めてなので、どんな感じになるのだろう・・・とわくわく。
やんわりした京都弁の松尾さん、物腰もとても穏やか〜な雰囲気の男性なのですが、
ギターを弾き始めると一変!!
繊細だけどパワフルなギターを弾く方なんですよ。

音量の大きさにもびっくり。
思わず出だしの音を乗り遅れてしまいました(笑)。
そんなこんなで、今、12月12日に向けてがんばっております。
皆さま是非、いらしてくださいね。

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初めてのハワイ2006/11/07

ハワイで芸能暦34年目にして初めてのハワイとは、
私達、珍しいゲイノウジンかもしれませんね。
これまでに3度、チャンスを逃したので、
憧れのハワイでありました。
今回は「国際親善大会ハワイ編」で訪れたのですが、
こんなにリラックスできた海外旅行なんて

今までに初めての事かもしれません。
常夏といっても、日中30度を超えても、
木陰に入れば涼しい風がそよそよ吹いてきます。
360度海に囲まれた島なのに、不思議なことに湿気がなくて、
一日中気持ち良く過ごせるのです。
ホテルの中庭の籐椅子に座って、ワイキキビーチを眺めながら、
どこからともなく流れてくるハワイアンを聴いているうちに、
ふたりともぐっすりお昼寝しちゃいました。
音楽は風土から生まれるといいますけど、

ハワイアンは美しい海とやさしい風そのもので、心から和ませてくれる音楽ですねえ〜。

国際親善役員の皆さんとハワイには日系人が多く、日系人向けラジオ局K-ZOOがあって、
国際親善役員の皆さんとご一緒に生出演してきました。
(写真左から役員の尾形専務、K-ZOOマキ・ノリスさん、
ダ・カーポ、同役員金ちゃん)
ラジオ局はワイキキから車で山側の方に20分ほど上ったところ。
閑静な住宅区域に入り、なだらかな上り坂をしばらく走ると、
右手にのどかな二階建てのショッピングモールがあって、

その2階の一角にK-ZOO放送局はありました。
迎えてくれたのは、皆さん明るくて親切な日系人のスタッフ。
日本人よりも懐かしくほっとさせてくれるのは何故なんでしょう・・・。
お相手してくれたパーソナリティは超ベテランのマキ・ノリスさん。 
御年75歳???とてもお若いのにはビックリ!
私達が到着したときは、それまで日本から早朝の生番組で
TBSラジオの森本毅郎さんの声がリアルタイムで
流れていたのですが、突然スタジオからの生放送に切り替わって、楽しくおしゃべりしているうちに、

気が付けば一時間ほどが過ぎていました。
ハワイは時間なんて気にしなくていいんですね。
 
スタジオから帰るとき、ショッピングモールのロータリーでタクシーを待っていると、
すぐ間近にはノコギリ型の険しい山並みが迫って見えて、そこに美しい大きな虹がかかっていました。
「ハワイに住める人はね、前世に良いことをした人だけが選ばれているのよ」
さっき聞いたマキさんの言葉を思い出していました。
DA CAPO 榊原広子

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2006年9月28日の巻2006

いつのまにか風が肌寒く感じるようになりましたね。
旅から帰宅して、鳥取の知人からたくさん送っていただいた梨を剥くたびに、ふと過ぎた夏を恋しく想い、
日を追って深まりゆく秋を感じます。
 
さて、ダ・カーポはこの秋も大忙しです。
秋のコンサートツアーも9月1日の長野県民ホールを皮切りに、
私の大好きなお茶も、日舞のお稽古もしばしお休みして、全力投球での東奔西走です。

そして9月27日、大阪NHKホールは昼夜2回のコンサートでした。
どちらの回にもたくさんのお客さまにご来場いただき、本当にありがとうございました!
 
それから、近況のお知らせです。
先日、NHKホールでBS『抒情歌大全集』の公開録画がありました。
由紀さおりさん、徳田アナウンサーの司会で、先ずはダ・カーポの「早春賦」から始まりますので、どうかお見逃しなく。
(8時までにちゃんとトイレすませておいてね。)
こういった歌番組のときには、音楽仲間とお会いできるのが楽しみなんです。
音あわせやランスルーのせわしない合間を縫って、白鳥恵美子さんとは音楽談義に花が咲きましたし、

ゴダイゴのタケカワユキヒデさんとは「一緒にがんばろうね。あと30年!」と、Wサインで誓い合いました。
サーカス、中江啓江さん、アルベルトさん、東儀秀樹さん・・・、皆さんホントに素敵です。
2時間たっぷり、抒情あふれる歌番組ですので、是非ご覧ください。
(放送はNHK−BS2で10月9日の20:00〜22:00まで、BSハイビジョンが10月20日の21:00〜23:00です)
 
さらに10月から、
毎週日曜 朝9時半〜 ABC・テレビ朝日系全国ネット『にっぽん菜発見 そうだ、自然に帰ろう』
エンディングテーマソングがダ・カーポに決定!
「♪青春のままに」(小林篁次作詞・榊原政敏作曲)が流れます。

 
コンサートで飛び回りながら、番組の歌作り、10月8日『水のコンサート』の準備、
大好きなコスモスの絵の荒木ゆみさんの展覧会に行ったり、とダ・カーポはフル回転しています。
そして、娘の麻理子もがんばっています。
9月20日、アニヴェルセルでのフルート&ハープコンサートには、たくさんのお客様においでいただき、
本当にありがとうございました。
これも、支えてくださる皆様のお力添えがあってのこと、心から感謝申し上げます。
DA CAPO 榊原広子

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第1回 アニヴェルセルシリーズ〜リングから始まる物語〜2006

9月20日、アニヴェルセルシリーズの第一回目「リングから始まる物語」。
チャペル内はおかげさまで満席!

たくさんの温かい拍手をいただき、無事に終えることができました。
おいで下さった皆様、ありがとうございました!

作曲家の西岡龍彦先生によるフルートソロの新曲、詩の朗読、トークも交えたプログラムで、
ちょっとユニークなクラシックコンサートだったと思います。
ゲストの彩愛玲さんがハープを奏でる姿に、私もうっとり。
フルートとハープの音色がチャペルに響き、なんとも心地よい雰囲気で・・・
本人が一番気持ちよく吹いてたんじゃないか、という話も・・・?
今回はなにしろ初めてのソロコンサートだったので、緊張とプレッシャーのせいか、本番が近づくにつれて、

衣装を忘れた夢、楽譜を忘れた夢、フルートを忘れてステージに上がってしまった夢(怖い!!)など、
ほんとうに色んな悪夢にうなされました。(笑)
でもおいでくださったお客様に楽しんでいただけたようで、ホッとしております。
本当にありがとうございました。

次回は、12/12(火曜日)「リバプールのクリスマス(仮)」です。
会場のアニヴェルセルのチャペルは、リバプールの教会から椅子や祭壇などを移築したそうで、
なんと、ビートルズにもゆかりがあるそうですよ!
そこでビートルズのナンバーなども交えて、フルートとギターでお送りします。

ゲストはフランス留学から帰国したばかりのイケメンギタリスト!松尾さんです。
今さっそく準備を始めています。
次回もぜひおいでいただければと思います。

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2006年8月30日の巻2006

お元気ですか?
猛暑の夏もようやく峠を過ぎて、少しづつ秋めいてきましたね。
ふと気が付けば、日差しが透きとおり、蝉の声がいつのまにか虫の音に代わっていたり、
いよいよ芸術の秋到来です。
 
さて芸術というにはちょっと照れてしまう僕の水彩画ですが、
横浜は中区日本大通近くに開店したおしゃれなカフェレストラン「ハーバーズムーン」での

僕のスケッチ展、ご覧になっていただけたでしょうか?
展示が終わって、水彩画たちが手元に戻ってきました。
ひとつひとつチェックしていると、この絵がどんな風に目に止まったのか?
恥ずかしいような怖いような非常に不安な気持ちになります。
これはステージで歌を歌っているときと同じ感情のようでいてちょっと違います。
どちらかといえば、CDをリリースしたときの気持ちの方に近いかもしれません。
でも絵は一点もの。自分の気持ちを一筆づつなぞって作り上げてゆくものですから、
上手下手に関係なく、一枚の作品そのものに愛着がわいてきます。
思えば、歌作りも気持ちを音符に描いてゆくようなもので、

絵も音楽も相通じているということでしょうか・・・。
また機会あるごとに僕の絵の作品も増やしていきたいと思っています。
 
この秋、ダ・カーポコンサートは精力的に全国を飛び回りますよ!
詳しい日程などは「お知らせ」をクリックしていただければと思います。
 
さて、10月8日は静岡県藤枝市にて「水のコンサート」を行います。
何故「水」がテーマかというと、これから地球規模で水が大問題になりそうだからです。
将来は石油より手に入れることが難しくなり、水戦争さえ起こるのではと言われています。
水が自然環境の源とされていて、きれいな水のある土地は生態系も健全だということなんですね。

富士山は「水の山」とも呼ばれていて、地底には豊富な地下水が蓄えられています。
その美しい水が湧水となって人々の暮らしを潤しているのですね。
ですから、「水のコンサート」は富士山のある静岡県が舞台になったわけです。
きっと、清清しいコンサートになると思います。
藤枝市のコンサートの模様は、SBS静岡放送のスペシャル番組にもなりますので、
オンエアー日はまた、ホームページでお知らせしたいと思います。
 
それから娘の麻理子のページも是非、見てくださいね。
9月20日、表参道アニヴェルセル教会でフルート&ハープのコンサートを開きます。

麻理子もリキ入ってます!
DA CAPO 榊原まさとし

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もうすぐ初めてのソロコンサート 2006

こんにちわ。皆さま、いかがお過ごしでしょうか?
初めてのソロコンサート「アニヴェルセル・シリーズ」第一回目が
もう間近に迫ってきました!

今、選曲や構成など、
最終的な段階に入っていますのでとても忙しい毎日なのです。
やらなければいけないことが、とりとめもなく山ほどあって、
気持ちばかりが先行しているって感じです。
今回のテーマ「リングから始まる物語」なのですが、
リングといえば、約束、誓い、結婚、そして、愛。ですよね。
今回は愛をテーマにした楽曲を中心にお送りしてゆくつもりです。
コンサート会場が表参道のアニヴェルセルのチャペルですので、
そんな素敵なシチュエーションにもぴったりな選曲になっていると思います。

チャペルの構造は私にはよくわからないのですが、
天井が高く作られていて、神父さまのお説教が天から降ってくるように、
いわゆる厳粛に聞こえるようになっているんだそうです。
ゲストはハープの彩愛玲さんですが、
音響的にはハープもフルートも最適ですので、
ぜひ、チャペルの独特な響きを楽しんでいただきたいと思います。
皆さま!ぜひお出かけくださいね!心よりお待ちしています。

それから御礼が遅くなってしまいましたが、

先日(8月12日)の横浜美術館コンサートにおいで下さった皆様、
ありがとうございました。
美術館という特殊な環境でしたが、素敵なあの空間にふさわしいよう、
そして展示されている芸術作品と共鳴しあうよう心がけて
演奏させていただきました。
たくさんの皆さんにお聞きいただき本当にありがとうございました。
それでは、残暑きびしい折、お体を大切になさってくださいね。
また、9月20日にお会いしたいと思っております。

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2006年6月27日の巻2006

皆さんお元気ですか?
雨の季節をうっとうしく思う人は多いですが、雨もなかなかいいもんですよね?
緑が生き生きと鮮やかに見えますし、紫陽花も美しい。

雨上がりの虹や、水たまり、葉っぱの上にはデンデン虫。
子供の頃から雨降りの日が好きで、そんな情景だけで何だか楽しかったものです。
雨にぬれた全てのものが魔法をかけられたようにキラキラとして不思議なほどでした。

7月も東北、九州、東海とツアーが続きます。
ファンの皆さんから、体に気を付けて!というお心遣いをいつもいただいておりますが、
ダ・カーポは元気ですよ! 特に広子は! 
OFFの日でも、変形性股関節症のホスピタルフレンドと待ち合わせて温泉に行ったり、
日舞や茶道のお稽古と大忙しです。

何しろ忙しくしている方が楽しそうなんですから、やっぱりB型の射手座なんですかね!?

でも僕だって、いつもTVの前でゴローンとしているわけではありません。
実は! 僕の水彩画「絵になったよこはま詩集」が、
横浜菓楼ハーバーズムーン(ありあけハーバー本店)に展示されているのです!
6月から7月までの2ヶ月間、カフェのギャラリースペースに十数点の作品が飾られております。
横浜ゆかりの作家のためのギャラリースペースということですから、実は僕って、作家だったんですね!
すごいでしょー!
おまけに、僕の絵が一番乗りということになりますので、嬉しいやら恥ずかしいやら、でもやっぱり光栄です!

場所は中区日本大通。
JR関内駅か、みなとみらい線日本大通駅下車。
横浜スタジアムを背に港方面に向かって、中区役所の向こう隣です。
何しろ中区役所を目指してゆけば、すぐ発見できると思いますよ。
ぜひ一度、お茶でも飲みながら、絵になる町、横浜を楽しむ一日をどうぞ!
なんて! お昼のワイド番組みたいになってしまいました。
水彩画からしばらく遠ざかっていますので、これを機にまた、
わが町横浜や、旅先でのスケッチを始めようかと思っています。

さて、話は戻りますが、皆さんからよく、「元気をいただいています!」と言われますが、
実はパワーをもらっているのは、こちらの方なんです。
それにダ・カーポファンは特別ですよ!
むやみに写真を撮ったり、サインを頼むこともせず、
疲れてるだろうからって、気を遣ってくれるんですよね。
それに、単なるファンの域を越えて、一緒に年を重ねてゆく仲間意識、連帯感があります。
これからも、元気で仲良く!?歌ってゆきたいと思います。
お互いに一日一日を大切にしながら、いい人生にしてゆきましょう!
そして、ダ・カーポを通して、

思いやりのあるファンの輪をもっともっと広げてゆけたらなと思っています。

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打ち上げ奮闘記2006/05/22

皆様お元気でしょうか?
この春も超多忙のダ・カーポです。

5月13日の佐野十年コンサート(第6回)も無事終わり、ほっとしています。
今回は昨年急死した僕の兄(事務所社長)の追悼コンサートという形でしたが、
広子の故郷という、兄にとってもゆかりの深い土地だからこそ出来たコンサートでした。
これでダ・カーポも何か吹っ切れたような気がしています。
これからは前だけを向いて歩いてゆきたいと思います。

さて、ほっとしたのも束の間、九州ツアーへ突入!
久留米、飯塚、延岡と回って来ました。
旅といえば・・・何と言ってもステージが終った後の打ち上げが大きな楽しみ!

ある意味、大切なイベントのひとつです。
メンバー、スタッフの面々も御当地のおいしいものを食べる(飲む?)のを楽しみにしながら、
仕事をしているようです。
それにしても、今日の打ち上げをどこでどうするか?
これが意外に難問で、まずは駅あるいは空港から乗ったタクシーの運転手さんに聞くことにしています。
聞き役は広子。
「ここだからこそ食べなくちゃっていうものは何でしょうね?」から始まって、
おいしくて、手頃な値段で、12〜3人が一堂に座れる部屋があるかどうかなど教えてもらいます。
(急にマネージャーになっちゃうんですね)

たいがいの運転手さんは親切に教えてくれるのですが、
時々、目的地が近過ぎたりすると、「○○会館までお願いします」と言った途端、
あからさまに舌打ちをしたり、返事をしなかったり、急ハンドルを切ったりするんですね。
広子は、それにもめげずに(めげずというか気がついていない?)、
「どこかおいしいお店ないですかねー?」って、まったくいつもの調子で根掘り葉掘り聞いている。
イヤーッ広子はスゴイ! 羨ましいほどスゴイ!
でも、ああいう状況にあって、広子の態度は正しいと思う!
相手の理不尽な態度に、こちらが気を使うのは、もっと理不尽というものですよね。
こちらは冷や汗ものだけど、アリガタイ!

口には出さないけど、広子の性格に(?)感謝しています。
(僕ってずるい?)

さて、この旅で一番当った郷土料理は延岡での地鶏!でした。
鶏の一番おいしい部位は“もも”だそうで、これをじっくり炭火でやきあげ、
沖縄産の手もみ天然塩で味付けしたというもの。
これが、普段食べてるブロイラーとはまるで違うのです!
まず歯ごたえ、噛みごたえがしっかりしていて、噛めば噛むほど味が出る。
それに油っこくない。

さっぱりしていて、口に油っ気が残らないのです。
(うーん、人生もこうあるべきか?!)
これにからしを少し多めにつけて食べる。
「うーん、おいしいー!」
「まいっ、まいっ、まいうーっ!」
そこここで聞こえる叫びにも似た感動の声!
麻理子など、夜は油物は食べないと決めていたはずなのに、
「今日はダイエット忘れよう!」って(毎日言っている気がするんだけど)、
大好物のカラ揚げをほおばっているのでした。

僕はそんな光景を見回しながら、不思議なほど幸せな気分になって、何故かうんうんと頷いているのでした。
(次の日のコンサートに、お店のおかみさんに花束と焼き鶏の差し入れをしていただきました。感謝。)

さて、5月23日からは中国地方のツアーです。
山口、広島、福山、岩国と回り、一旦帰って来て、また九州です。
忙しい毎日ですが、僕も広子も元気です。
何しろいいコンサートをやっておりますので(・・・と自負しています)、
あなたの街に行きましたら、是非お出で下さいませ。

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丸く穏やかに2006

円は平和の象徴だと思います。
丸く終わりのない形です。

私は3拍子の音楽を聴くと幸せな気分になります。

ワルツ、メヌエット、・・・舞踏のリズム。
毎年ウィーンで催されるニューイヤーコンサートで、
決まってワルツが演奏されるように、舞曲の3拍子というのは

人を幸せな気分にさせるのだと思います。
3拍子はタクトで振ると、単純に言うと三角形を描くわけですが、
三角形がそのうち「円」に見えてくる。
四拍子の角ばったものではなくて、三拍子は円なのです。

最近、お茶を習い始めました。
今まで欧米の音楽ばかりを勉強してきましたが、
ふと日本人として、自分の国の文化をあまりにも知らないことに気づきました。
着物を着て、音の溢れている外の世界からお茶室の静寂に身をおくと、

障子の向こうで庭で鳥のさえずる声や草が風に揺れる音、炉にお湯が沸く音、
抹茶をすくった茶杓が茶碗に運ばれ、
コン、と乾いた音を立てたときの心地よさが、
ひとつの音楽のように聞こえてきます。

昔の人はなんて音に敏感で、大切にしていたのだろうと、気づかされました。

そんな日本人の感性から、「三」は非常にバランスがいいと私は思います。
昔から一の次は必ず三、五、というように、縁起が良いものは奇数です。
私も、目の前にチョコレートが綺麗に4枚置いてあると、

一つ食べて三つにしなければ落ち着かないのは、
日本人のDNAからでしょうか・・・。
割り切れない数字というのが日本人独特のバランス感覚であり、
常に丸い、平和の象徴のような気がします。

フルートは木管楽器の中で唯一リードのない楽器。
つまり、直接、歌っている楽器です。

今でこそいろんなメカニズムがついて精密機械のように見えますが、
笛というのは一番原始的な楽器です・・・おそらく。

歴史をたどれば古代メソポタミアやエジプト、中南米の古代文明において、
すでにフルートの原形が存在していました。
もちろん日本の「笛」があるように、笛というのは万国共通。
そういえばフルートの音色は、時に尺八のように聞こえます。
尺八のようにも篠笛のようにも、アイルランドのティーンホイッスルのようにも。

素晴らしい演奏を誰でもどこでも聞ける時代。
それだけ直感的な楽器をもってして、なにができるのかと考えました。

突き詰めれば、一見豊かで平和なようでも、心が殺伐とした今の世の中にこそ、

この笛を使って、
優しい音楽が少しでも多くの人を丸く穏やかにできたらと思います。

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今年こそ花見だー!2006/03/27

桜の季節になりました。
花見! 花見ですよ! 今年こそ、パーッとやりたいもんです。
事務所の移転先の東戸塚(横浜)の桜ももう五分咲きです。
たぶん、この町で一番先に咲く桜は駅向うの横須賀線の線路沿いの桜でしょうね。
3月の声を聞くが早いか、梅の花を追い越さんばかりに蕾がほころび始めるのですから・・・・。

そこは電車を見おろす小高い丘の上で、線路を渡った橋のたもとに咲く桜なのです。
ここは春の陽射しがポカポカで、それでいて風通しのいい場所なんですね。
道を隔てて、昔は農家だったろうお宅の庭にも水仙や雪やなぎ、白木蓮、桃などの幸せ色の花が咲いていて、
その庭先から花の道が続くように桜があるのです。
ホント! 春はいいですね。

さて、3月11日、関内ホールで行なわれた「春風コンサート」も
成功のうちに終ることができました。
事務所社長(兄)、榊原宗康の追悼コンサートにたくさんの方々にお出でいただき、心から感謝申し上げます。

本当にありがとうございました。
兄を追悼することでダ・カーポの足跡と歴史をたどってゆく構成となりました。
司会は元TVKアナウンサーでエッセイストでもある原良枝さん。
「宗谷岬」と「野に咲く花のように」をジョイントした地元の合唱団、赤い靴ジュニアコーラスの皆さん。
作曲家の牟岐礼さんには兄のテーマ曲を書きおろしていただきました。
そして、このコンサートでは娘の麻理子(Flute)が大活躍しました。
(少し親バカ?)
Fluteの演奏はもちろん、手紙の朗読や進行役までつとめました。
兄が姪の麻理子のために、もうすでにTV局に投げかけてあった企画がありました。

その内容は故郷の両親や友達、そばにいるのに大切なことを伝えられずにいる夫から妻に、
恋人たちのプロポーズなど当事者のところまで出向いて、
感謝の気持ちを届けようという、そんな企画を練っていてくれたのです。
当日のコンサートではその企画を実現。
兄からお客様へFluteを通じて感謝の気持ちを伝えたのでした。

そして、2部では広子の日舞「越後獅子」を御披露させていただきました。
しかし、まあ! 広子はスゴイ!
あんなに体力を使う踊りを歌を歌ったあとにですよ!

それもすでにリハーサルで2回通しで踊っているのですから!
僕の前口上(なぜか落語調になっちゃった)も無事乗り切ることができ、
まあちゃんは歌より落語(じゃないっての!)の方がいいとか、袴が似合ってたとか、そんな噂で持ちきりだったとか。
なにしろ、凛々しい広子さんとテンテケテン(ってナニ?)のまあちゃんの落差が良かったそうです!?

打ち上げは中華街の龍鳳酒家。兄とも良く行った馴染みのお店です。
なんと集まったのは総勢50人。
兄と親交のあった方々ばかりで改めて兄の人徳と顔の広さに驚き、あたたかいいい方々と、
いい付き合いをして来たんだという感慨でいっぱいでした。

僕たちダ・カーポもこのコンサートでどこか吹っ切れたような、ほっとした気持ちです。
これからは自分たちの足でしっかりと、そして楽しく歩いてゆきたいと思います。
4月、5月はまた3日に1回の割り合いでコンサートがあります。
そして、今はTBS「大沢悠里のゆうゆうワイド」出演(4月5日)のために曲を作っている最中です。
今年も花見はムリかな〜!

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すみからすみまでずずずいッとォー!2006/02/07

寒さ厳しき折、皆様いかがお過ごしでしょうか?
巷ではホリエモンやら偽装マンションやら心も冷々とする毎日ですね。

さて、初めからお知らせで恐縮ですがダ・カーポデビュー以来33年間、
横浜関内に構えていた事務所を引越すことになりました。
移転先はJR横須賀線「東戸塚」の駅前です。
この街は若くて新しくて活気に溢れています。

駅を中心に放射状に坂道がのびていて周辺にはデパート、ショッピングモール、
銀行、大手の電子機器メーカーや保険会社のビルなどがあり、丘の中腹からはマンション群となって、
この街の象徴のような30階建ての高層マンション4棟が駅にむかって立ち並んでいます。
煉瓦の石畳の坂道を登り切ると環状2号線が走っていて、丘の上からは大山連山や富士山が見えます。
冬などはかなり近くに見えるので思わず柏手を打ちそうになったりします。

事務所周辺にはレストランや様々な食事処が多いので松本や斉藤君も昼食に困ることはないでしょう。
居酒屋(笑笑や和民もあるヨ)や寿司屋も多いので新年会や忘年会もこの町でやることになりそうです。
(ここだけの話ですが松本が一番喜んだのは事務所の目の前にレンタルビデオの「ツタヤ」があることでした)

それにしても兄と僕と広子の三人で始めた関内の事務所には33年間のさまざまな思い出が詰まっています。
後ろ髪を引かれる思いですが、
新しい場所で心機一転、自分達の力で自立した事務所にすることを兄も望んでいるに違いありません。
さて、その兄が一年間のコンサートの中で最も楽しみにし、力を入れていたのが恒例の「ダ・カーポ横浜コンサート」です。
毎年12月に行なっていたのですが、今年からは兄の亡くなった祥月の3月にやりたいと思います。
今年は一周忌ですので、追悼コンサートの形にさせていただきます。
実はマネージャーに転身する前、音楽を教えていた時代に兄も作曲をしていました。
そのメロディが先日突然、鮮やかに甦ってきたのです。

これはなにものにも替えがたい兄の形見に違いありません。
その歌を3月のコンサートで初御披露目したいと思います。
兄が作った歌をダ・カーポが歌います。

そして、このコンサートの“目玉”は!? 広子が5年ぶりに踊ります!
5年前に踊ったのは「藤娘」で女踊りでしたが、今回の出し物は「越後獅子」、体力勝負の男踊りなのです。
何しろタップあり、バトンあり、テープあり・・・、そうです! 
日舞の新体操と異名をとっている?ほどの踊りなのです。
変形性股関節症の手術から10年。この節目にこの病気の患者さんには快挙、いえ不可能!?と言われていた日舞を

また御披露するに至ったわけです。
後見はお師匠の藤間勘千生さん。
乞う!!御期待です。

「あ、すみからすみまでずずずいッとォー!あ、おん願いたてまつりますゥー!」

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おめでとうございます! ダ・カーポの初夢です2006/01/10

皆様! 新年明けましておめでとうございます。
平成18年、2006年の幕開けです。

今年は戌年ですね。
空前のペットブームも手伝って今年は飼い犬の写真つきの年賀状が多かったようです。
猫と犬とどっちが好き?と言われれば、僕も広子も犬です。
でも皆さん! 僕が招き猫収集が趣味だって知ってました?
置き物からキーホルダー、ハンカチまで”招き猫”です。

猫好きな人には悪いですが、犬の方が感情を前に出しますから、わかりやすくていい!。
付き合うのなら明るい犬タイプの人ですね。
遠くから人の様子を窺うような猫タイプの人は苦手です。
しかし、子供の頃は別として、今まで一度も犬を飼ったことはありません。
娘の麻理子には、幼い頃から犬を飼いたいとせがまれつづけて来ました。
「中学生になったらネ!」とか「今度引っ越したらね!」とかその都度約束するたびに、
これまでずーっと反故にしてきているのです。
仕事で家を留守にすることが多いし、マンション住まいであることなど、生き物を飼うのは難しいですね。
飼い主のエゴを通したら、犬が可哀相です。

一人っ娘ですから愛情をかける対象が欲しかったのだと思いますが、音大を卒業してからは、
ダ・カーポのコンサートツアーにフルートで参加していますので、ますます夢は不可能になってしまいました。

ところで少々と申しましょうか大々的に親バカですが、麻理子のフルートは進化していますよ!
ダ・カーポより評価が高かったり、フルートを楽しみにコンサートにやってくる方々も増えました。
若さの特権だと思いますが、思い切りがいいと言うか外連味のない音で、ダ・カーポの背中を押してくれています。
彼女にとっても今年が飛躍の年であってほしいと思います。

さて、このホームページでも何度か書きましたが、
毎年12月に行なわれていた「ダ・カーポ横浜定例コンサート」は今年から3月に行なうことになりました。

 日時 3月11日(土) 16:00 開演
 場所 いつもの関内ホール
「ダ・カーポ春風コンサート」と銘打ちましたが、
亡き社長(兄)を偲んで、これから毎年祥月の3月にやりたいと思います。
ダ・カーポとしては、自分の中では「追悼コンサート」と思っています。
「追悼コンサート」は一度きりのものですので、どうぞ、私事という失礼をお許しいただき、
ぜひ春風の吹く横浜においでいただきたいと思います。

初夢は残念ながら見ませんでしたが、今年の僕の夢としては、ちょっと遠ざかっていた水彩画をまた始めることです。

スケッチ旅行にも出かけたいですね、ひとりでね・・・。
目標は4年ぶりの個展を開くことでしょうか。
広子の夢は、もう一度ヒマラヤのシャンボチェ(3.880m)まで行ってエベレストの朝日を見ることだそうです。
その前に3月の定例コンサートで日舞の「越後獅子」を成功させること!
それから月に一度は歌舞伎を観ること。今年こそ薪能に行くこと。
それから、それから・・・。
夢は多い方がいいと言いますから、いつまでも”夢見るヒロリン”でいて欲しいと思います。
ダ・カーポとしては、春先と夏に行なうレコーディングを成功させること。
去年行ったフランスのアンジェという村の小さな教会でコンサートとレコーディングをすること。

ともあれ、今年もダ・カーポはコンサート漬けの一年となりますが、
がんばり過ぎずにがんばって、張り切り過ぎずに張り切って、力を抜いて力強く行きたいと思います。
皆様! 今年もダ・カーポをよろしくお願いいたします。
DA CAPO 榊原まさとし広子
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