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東北税理士会福島支部と福島大学経済経営学類の連携講義

東北税理士会福島支部と福島大学経済経営学類は、連携講義に関する覚書を更新し、10月から「租税法概論」の講義が始まりました。
 この講義は、経済経営学類のOBを含めた現役の税理士が教壇に立ち、租税法の概観や税理士の実務などについて講義することで、次世代を担う会計税務専門家を育成することを目的としています。東北税理士会福島支部会員が「租税法概論」(経済経営学類専門科目)の講師を担当し、15コマ開催される講義を学類生約60名が受講します。
 令和3年10月5日、福島大学において、連携講義に関する覚書の更新に伴う記者会見を行いました。鈴木洋敬支部長は挨拶の中で「税理士の魅力ややりがいをしっかり伝えていく」と話し、佐藤吉弘顧問(福島信陵会会計人グループ代表)が連携講義への抱負・期待について発表いたしました。

連携講義に関する覚書の更新 鈴木洋敬支部長  末吉健治福島大学経済経営学類長

福島大学経済経営学類との連携講義

鈴木洋敬支部長挨拶

福島大学経済経営学類との連携講義