●オリエンテーション
<発表の方法>
●プレゼンについて |
・ 各団体の発表時間は10分間。発表の準備中に2001年未来基金事務局より各団体の活動概要を簡単にご紹介します。発表時間の最初の9分間で、以下の6つの項目を含んだ発表を実施していただきます。 |
|
1. |
1999年度採択校・団体については、計画通り実施ができたのか。2000年度採択校・団体については今後何を実施しようとしているのか? |
2. |
予算はプラン通りに活用したか?(特に1999年度採択校・団体の方) |
3. |
プロジェクトを実施し、子どもや先生、かかわった人達にどんな変化があったのか? |
4. |
プロジェクト実施にあたり先生方はどんな役割を果たしたのか? |
5. |
現在認識している課題 |
6. |
その課題に対しての今後の対策 |
|
●発表への評価について
|
・ 発表時間の残りの1分間で、参加者全員で発表に対する評価を行ない、評価シートに記入します。この評価の目的は、第三者の立場からみて、各団体の発表がどうだったのかまた、プロジェクトそのものがどう評価されるのかということを客観的に認識していただき今後の活動に生かしていただくためです。評価シートは、各団体別ファイルにまとめて最後に各団体に手渡しします。評価の項目は以下の4点です。 |
1. |
プレゼンテーションはわかりやすかったか? |
2. |
プロジェクトに対しての総括(自己評価)ができていたか? |
3. |
プロジェクトに対しての課題を正しく認識していたか? |
4. |
プロジェクトを今後実施していく上でのアドバイスを書いてください。 |
上記のファイルを開くためには、Adobe Acrobat Reader(無償配布)が必要になります。お持ちでない方は、アドビのサイトからソフトをダウンロードしてお使い下さい。 |
●ワークショップについて
|
・ 26日第2日目午後より、合同発表会の参加者全員によるワークショップを実施。5〜6名ずつの9つのグループにわかれて、あるテーマについて1時間程のディスカッションを行ない、テーマに対しての提案をまとめるというワークショップを行ないました。テーマは、「未来の学校」について議論し、「未来の学校」に必要不可決なものを3つ〜5つのポイントでまとめるというもの。ディスカッションの後、ポイントをまとめグループごとに発表します。 |