これからの学校に必要な視点

教育を支える社会基盤づくり

〜「2001年未来基金」の存続を!〜

 学校は、地域.博物館などの公共施設.各種助成団体.企業.NPOなどとの、人的及び財政的な連携を強め社会と結びついた教育活動を推進する視点をもつ必要がある。


子ども達の夢を育む情報環境の構築

〜子ども達が主役の学校を!〜


 子ども達がより主体的に自らの学びを構築できる環境として情報インフラの整備や情報機器の配備が不可欠である。また、それらを利用した実践の共有化もより推進されるべきである。


バーチャルと実体験を融合させた教育の推進

〜アイランドクエストよもう一度!〜

 
 普段の生活や学校生活では体験できないことを、インターネットなどを利用して体験させることが可能になってきた。こういった第二次体験により興味関心を喚起し、直接体験の学習に結びつけていくことや、ネットワークされたインタラクティブな環境を視野に入れて学習を開いていく必要がある。


第9グループ 坂田 稔、谷中 優、内田 浩明、中村 洋介、水谷 浩三(文責)