Posted by 会田玲二 on 2004/06/06 23:57:56: In Reply to: Re:知育玩具 「発見は学ぶことなり」 Posted by 会田玲二 on 2004/06/05 09:49:50:
ホームセンターコーナン港北ニュータウン店(横浜市都筑区)を6月6日の日曜日に訪ねると、豊かな購買力を背景に繁盛していた。 しかし、大都市立地であるだけに建物はほとんど敷地いっぱいに建てられていて、車の出入りは1箇所のみ。 入る際にも敷地内をぐるぐる回ってようやく立体駐車場に上がって行ったが、出る時は車が動かなくなった。 1箇所からしか出られず、しかも左折しかできない上に、道路に出たらすぐに信号なので、 @信号待ちと Aその道路の通過車待ちで 動かなくなるのであった。 大都市の市街地立地大型店は、このようにアクセシビリティ(出入りのしやすさ)を犠牲にしなければ開発できいという問題がある。 これは、「消費者がどこまで我慢できるか」の限界手前で解決しないと、支持が得られなくなる問題だ。 狭くて地価高の敷地で、アクセシビリティをどのように円滑にするかが、大都市立地大型店共通の問題である。 註:立地とは違うことだが、同店には新たに、コーナンブランドの踏み台が900円台で陳列されていた。 踏み台はほぼこの1アイテムのようだが、売場に現われて嬉しく感じた。 *以下、小見出しのみ。 この全文は、「スコーピィ」7月号に掲載します。 *また、本サイト表紙の「TEST 店舗開発研(HCI会員限定 版)」に掲載しました。 *この内容は6月22日の「情勢報告会」でさらに解説し、理解を深 めて、HCI経営月報6月号に掲載します。 2階テナントが見えないサウザンドモール トイザらス幕張店は外からが分かりやすい ケアステーションはマルエツの新業態店
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