ウッドペッカー
<水の道・風の宿 プロジェクト> |
1、水の道・風の宿プロジェクトの考え方 |
|||
森からの贈り物である川の流れ<水の道>と木の空間<風の宿>を舞台に、森と国と都市を結び、こころ豊かな 森林化社会の創出を目指します。<風の宿>の最初のモデルであるウッドペッカーは、人が住むことのできる機能 を持つ最小の建築です。その6帖という広さの建築は、置く場所を選びません。ウッドペッカー1棟を、自然の中に 置くことから、都市の人と森の国の交流プロジェクトが始まります。都市の人達にとっては、もうひとつ人生(セカンド ライフ)をおくろうとするときの拠点となります。森の国の人たちにとっては、小径木(間伐材)の地元材を利用する ことで、林業の活性化が期待できます。 |
|||
2、プロジェクトの展開
|
|||
外観
|
内部
|
||
ウッドペッカ− Aモデル 設計:小島洋児 製作:東吾野森林組合 |
3、ウッドペッカーの概要 |
4、ウッドペッカーの用途
|
広 さ:6帖(内、シャワー、トイレ室:1.5帖) 材 料:小径木(間伐材)などの無垢材で地元材を利用。 設 備:シャワー,トイレ,電気,ミニキッチン,薪ストーブ 環境対策:バイオマス浄化槽、ソーラーシステム。 手づくり :家具、もの入れ、雨戸等は自分でつくる。 土 地:20年間(?)の町村からの貸与も考慮する。 価
格:180万〜300万(1棟)オプションである設備と、 |
シャワー・トイレ、ミニ・キッチンの設備が付属していますので、様々な用途が可能です。
|
5、総合計画
|
MORIMORIネットワーク 〒102-0083 東京都千代田区一番町15-1 一番町ファーストビル6F |
ご意見、お問い合わせ