イベント事業

 

楽しい、美しい、面白い、わかりやすいをキーワードにしたイベントを組み立てます。

各種のプロデューサー、ディレクターがネットワークされています。

MORIMORIネットワークのイベントをご参照ください。

また、出演者もコーディネートします。

 

フォーラム『21世紀を森とともに生きる』

森のウォーキング in SUTAMA

 『森との共生構想21』普及協議会設立イベント
 『森の旅人ガイドブック』発刊記念

2001年7月20日(金)〜7月21日(土)

厳しい暑さが続く山梨県須玉町の瑞牆(みずがき)山山麓で開催されました。
 7月20日『森とともに生きる』のタイトルで開かれたフォーラムには、200名を超
 える人々が各地10県から集まりました。北村昌美氏の基調講演や、熱く語られ
たパネルディスカッション後、交流会では山梨ワインで乾杯をし、新しい出会いと
これからの森林空間の活用方法や課題について語られた。翌21日は、「森の
ウォーキング in SUTAMA」が催され、瑞牆(みずがき)山山麓を、森林インスト
ラクターが案内人となって、森林や樹の特性を学びながらの約4時間のウォー
キングをし、森林と共に暮らす大切さが実感できた2日間となりました。 

ご参加下さった 皆さん、 ありがとうございました。

フォーラム『21世紀を森とともに生きる』

森のウォーキング in KANEYAMA

2002年8月31日(土)〜9月1日(日)

フォーラム『21世紀を森とともに生きる』第2回目は、山形県最上郡金山町で開催されました。
8月31日のフォーラムは鼎談"森林物語"というタイトルのもと
森宏太郎氏からは民俗的視点で山形の森林と暮し方の関わりや地名の由来、
岸三郎兵衛氏からは林業の現状やこれからの展望、
芳村真理氏からは都市住民が求める森林や森林空間との付き合い方などが語られ、
会場の参加者からは各地の新しい取り組みなどが紹介されました。
翌1日には個人の体力にあわせた3コースに分かれての森のウォーキングを開催。
地元ボランティアの森の案内人にガイドされながらウォーキングを楽しみました。
ブナ林や金山杉の雄大な自然に抱かれ貴重な時間をすごしました。

ご参加・ご協力いただきました皆様、ありがとうございました。


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