ルネッ散歩STORY


 「夕日とルネっ散歩!」

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 「ダイヤモンドつくばを探して」

2010.8月22日


■ルネっ散歩に先立ち、「石岡は大丈夫か!!」というタイトルで地震のメカニズムと発生の特徴、防災のあり方について学ぶ防災セミナーが行われた。講師はルネっ散歩のナビゲーターでもある長谷川功さん。その後の散歩で、怪談が伝えられるスポットをいくつか訪ね(鈴が池・府中城、新池の狐・宮下、子泣き塚・宮下)天災があったことを伝える何かしらのシグナルではないかとの仮説を検証してみる。また、5月と8月にみられるダイヤモンド筑波と言われる美しい夕日の見える場所(国府公園あたり)を探して夜の散策を楽しむ。

今回の散歩コースはおまつりも近いので、旧町名、お祭りルーツめぐり(中町、府中6名家、守木、香丸、金丸、宮下、土橋、大小路、八坂神社、総社宮、愛宕神社)最後は、石岡駅のほうを散策 旧町名中の旧町、仲ノ内に戻りそぞろ歩く。

宮下から総社宮の神水の水に進んだあたりで、オバケ役の小学生たちが探偵団よろしく汗だくで追いついてきて合流、そのあとしばらくチャリンコで同行。木ノ地町あたりで、水をかけられたり、少年野球の友達と再会したり、まるで演出したかような昭和の光景に遭遇して参加した方はびっくりの連続。